新入社員が3名清掃課に配属されたのだ
どんなキャラクターであれ、新しい風が吹くことにより職場に勢いも増すというものである
三銃士たちはホッと一安心
「もう、幹事やらないですむ
1人は元気のいい、覇気ある若者だった
未来の出来リーマン保田圭一その人である
少し不器用な面は否めないものの実直な姿勢に課内は注目を隠せない
「あまり保田を変な遊びに付き合わせるんじゃあねえぞ。」
局長ひらGが野村に向けた言葉だ
いろんな意味で早いうちから彼は期待されていた
最初の直属上司がとくろうさんだったため、その出足は大幅に遅れることとなるが・・・。
強気な発言と裏腹、仕事をポカすことが多々あり、
そのつど「保田杯」なる勝手につけられた名称の飲み会を強制的に開かされ全額を払わされた
ようは罰ゲームみたいなものだ
多量の泡盛を飲まされ沖縄料理屋の店先で嘔吐しまくった挙句、金まで払わされるとわ・・・・
そして、その2次会でようすけ兄さんが
「ラーメン食いにいこうぜ。」
と、なったものだから大変!!
それに対し泥酔した保田圭一は
「どんな辛いラーメンでも一番に食いつくしてみせます!!」
無謀発言!!
いつもの悪いクセが出てしまったようだ
悪魔の微笑みを浮かばせたようすけ兄さんは何人かの部下とともに保田圭一を基地外ラーメン屋に拉致する
「さぁ、食えよ!!
と一喝
出されたラーメンはまるごと唐辛子の入った真っ赤なスープでとてもアブラギッシュ!!
見ただけで嘔気が出そうな代物が超大盛りで出てきたのだ!!

<注意>
上図はあくまでサンプルです
実際に保田圭一が食したものとは異なります
量はこれほどではありませんが、さらに下品な作りとなります
もちろん、こんなものが食えるわけがない
保田圭一はラーメンをすすりながら意識を失った
「ガハハハ、アックスボンバーを食らった時の猪木だ!!」
上司たちはそれを見て指をさしながら笑い転げたものだ
とくろうさんは仕事のことを何も教えてはくれなかった
ほとんど放置プレイ
宿直中に担当の顧客が急な対応を命じてきた
とくろうさんは夏休み中・・・
自宅から夜間の呼び出しを受けた保田圭一は何とかその場しのぎ
社内で一晩過ごし寝不足で翌日を迎える
しかし、これで自分たちの仕事内容が課内の人間たちにバレてしまったので、さぁ大変!!
「なんじゃあこれは!!お前ら何もやってねぇじゃねぇか!!」
グループ長のもとぴーが大激怒!! とくろうさんの分まで叱責を受けるハメに!!
もう何も見えないよ もう何も聞こえないよ
もうたれも信じられないよ
「はぁ〜〜〜〜〜っっ」
段々と保田圭一はタメ息










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