一夜が明けた
その、殆どの者たちが二日酔いに苦しまされる中
この日の予定が発表される
シニアな人たち(もとぴー、ようすけ兄さん、たあ坊、コジコジ、メーカーの方々 わらわらも入ってたかもしれない)はゴルフへ向かう
その他の残された、いわゆる子供な人たちは那須サファリパークへ向かうこととなった
ホテルからサファリパークまでは車で2、30分ほどかかる距離だ
驚くべきは8人で現地へ向かうのに車7台を要したことだ
野村とりんきくの車以外はみな1人乗り!!
財布にも地球にも厳しいぜ!!
流石に話題も尽きて
行きの車中以上に静寂が流れる状況・・・
「お前、暇か?」
「エエ、モノスゴク退屈デス。」
これではいかんと、
野村は全ての窓を全開にしジャッキー・チェンのCDを取り出す
そして「プロジェクトA」の曲を大音量に流し始めたのだ!!
道行く人々は皆、首を傾げながら二人を凝視する
下手をしたら赤軍とも思われるやもしれぬ体たらく!!
りんきくは慌てて窓を閉めようとパワーウインドウのスイッチを押す
しかし、閉まらない!!
すでにウインドウロックがかかっていたのだ!!
羞恥心全開となったりんきくは
「モウ、ヤメテクダサイ・・・」
と、懇願するも
野村は暴走を止めようとしない
とうとうりんきくはヘラヘラ笑い出し始めた
「オ、オレ モウ・・・」
回路がショートしてしまったのだろう
まだ若いというのに不憫なものだ
さてさて、目的地に着いたご一行は
流石に車7台で園内に入るという愚行はとらず
こんなバスに全員収容されました
そのまま小菅刑務所にまで行ってしまえばよかったのだが・・・
たまきん乃富士がキリンに墓場の購入した「コアラのマーチ」を箱ごと与える
といったハプニングをはじめに
一行は年甲斐もなく大はしゃぎ!!
同乗した家族連れが白い眼を向ける中、シマウマゾーンへ
一行の中で一番「マトモ」と思われた
ほかほかゴッド姉さんは眼中にシマウマが入るなり、
「あ、ゼブラ。」
と、巻き舌で呟く
爆笑の渦巻くバスの中
明らかに運転手は迷惑そうな表情だった
楽しむ余裕すらなくなった同乗の子供たちは明らかにテンションダウン
トラウマにならなければいいが・・・。
ガキ共、ようく見ておけ!!
これが赤山商事清掃課の雄姿じゃ!!











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