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2009年11月16日

2003 運命の炎の中で

この年の後半のことについては
正直、ここに書くべきか否か悩んだ
モニュメント的な所となっているので
やはり書き残しておこうと思う


この年の秋、親父が倒れた

外勤先の会社で勤務中に連絡が届いた
脳出血? 手術が必要? 実家の切り盛りをして欲しい?
急なことなので動揺する

次の日の朝、赤山商事に出勤
事の顛末を副長けんやに打ち明ける
当分の間こちらでは御暇をいただけることとなった
最悪の状況となったらこのままここには戻れないかもしれない・・・
当時の自分は一国一城の主と足るにあまりに若輩者だった
まだ、一つの所に納まる覚悟も無ければ
人を遣うことにだって抵抗がある
何よりも大事な仲間たちと別れるのは・・・
それ程までに自分にとって赤山商事は大きなものとなっていたのだろう


地元の病院で親父は手術を受けた
無事、成功したものの
術後の創部感染やリハビリなどで仕事への完全復帰は時間を要すところとなった
私は遮二無二働いた 実家を守るために
親族からの余分に振りかかるプレッシャー
慣れないシチュエーション
刺激の無い毎日
ストレスは最高潮にまで達した

小言を聞いてくれる仲間はもういない
仕事の愚痴をこぼせる仲間とは逢えない
呑んで乱痴気騒ぎができる仲間と共に過ごせない

自問自答の日々が続く
これが自分のやりたいことだったのかい?
やり残したことがあるんでないかい?
俺の笑顔は卑屈じゃないかい?
俺は誤解されてはいないかい?

俺は真実へと歩いてるかいー!


たまに入ってくるOLたちからのメールだけが唯一の情報源
独り立ちして間もないナニワマンとりんきく、つっぴーの悪戦苦闘
指示が細かくなってきた保田圭一
指示がアバウトになってきたヤラレちゃん
部署の奥でなにやら密業中の砂糖店長
好感度ナンバー1へ返り咲いた橋本DEATH
いい加減さが強調されてきた墓場
全く姿を現さない平多女史
相変わらずのほほんとしているたあ坊
業務中の世間話ばかりが目につくたまきん乃富士
セブン刈り二段返しを会得したグッチーちゃん。
近寄りがたいオーラが著しくなってきたコジコジ
存在しているだけで何の役にも立っていないとくろうさん
カナちゃんのしんごりらいじめが日毎エスカレート化

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一部だけを除いて皆元気そうだ


そんな中、
少し空いた時間をぬって日曜の外勤先会社へ顔を出すことにした
当時、
ここの土日宿直は自分とりんきくが隔週ずつ交代で行っていたのだが
自分がこのようなことになってしまい、その全部をりんきくが受け持つこととなってしまった侘びのつもりだった・・・
駐車場から建物へ向かう途中に丁度昼のため外出したりんきくの姿が眼に入った
「よお。」
と、声をかけてみた
彼はハッと私の顔を凝視して静止します
「すまなかったな。俺のせいで負担をかけちまって。」
と、彼に差し入れ(何の動物かわからない肉)を渡す
「イ、イエ。大丈夫デス。」
と、彼は急に私から視線を外して横へ顔を向けました
心なしか彼の瞳は潤んでいるように見えました

無論、オイルでしょうが


後日、親父の調子が上がり自由度が増したとき
この外勤先会社の業務へのみ復帰することができました
朝出勤した際、宿直室の机上を見やると一通の置き手紙が
前日のメンバーを確認してみると、保田圭一です
きっと彼が書き残したものなのでしょう
字が汚いんで彼に間違いない筈なんです!!
(以下、一部を除いて原文ママ)

野村先生へ

いろいろと大変かと思いますが
頑張っていますか
早く帰ってきて下さい 清掃課員全員の願いです
キャプテン司、一級さん、ロムのテーマソングを
もう一度歌ってください 先生がいないカラオケ
なんて淋しすぎます

顧客は平多女史が主にみていて、特に
大きな事件はありません 安心して下さい
窓口、外勤も平気です 帰ってきたら、また楽しく
やりましょう

   H15.10.24 清掃課員一同より


読んでいる私の双眸から頬を伝って熱いものが滴り落ちていきました


安全な場所で安穏と安定した収入が得られる生活
それにも充分魅力があるのはわかっていること
只、今一度自分を燃焼させてみたい
限られた時間の中、仲間達との立ち位置をもう一度確認したい
企業人としての死に場所をみつけていきたい

1人息子、長男の立場?

こんな物に俺達の運命を決められてたまるか!!

親族たちの度重なる制止を振り切って
私は赤山商事への復職を決意しました
半年の空間を経て

また、それが新たな悲劇の幕開けでもあったのですが・・・
posted by しんごりら at 01:27| 埼玉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

2003 血染めの宿命!!

この年の9月いっぱいで
局長であるようすけ兄さんが退職することとなった
ダメな部下たちとデタラメな会社の狭間に立たされ続けて
身体・精神ともに限界だったのだろう

無理もない

また、年度いっぱいでの
カナちゃん、平多女史、たあ坊の退職も立て続けに発表され
ますますもって清掃課は世代交代の様相を呈していた

と、なると
残される人々への負担は強くなることは必定であり
自覚を促されることは必然の理であった

実際、
この頃の社員たちは各々人間的にも社会人的にも著しい成長を見せていた
ただ、約一人を除いては・・・



この頃の宿直室は、
ひらGがいなくなってからというもの
社員たちの唯一のオアシスと化していた
当時のパソコン、いやもといゲーム機の下には大量のマンガ本が放置されていたものだ
その99%がコンビ二コミックスであったが
まん太郎がくる!!、かずみ、影武者小早川秀秋etc・・・
増加は日毎に熾烈を極め、
いよいよ参考書の数を凌ぐ程の勢いであった
と、いうよりも
誰からともなく
読み終り処分に困ったマンガを捨て去っているような状況だったのかもしれない

マンガの超人墓場!!

いわゆる、
夜間宿直中の慰みものということで
その存在・増加は社員たちの暗黙の了解となっていたが・・・

問題となってしまったのは
昼間の業務時間中に仕事そっちのけでマンガ読書に熱中してしまう者が現れてしまったことだ
この春に入職した新人、しんごりらが当人であった

日中のクソ忙しい時に
砂糖店長や橋本DEATHよが参考書に目を通している横でベッド上で横になりながらマンガを読み耽るしんごりら!!

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気がつくと動きが止まっている
そう、お昼寝タイム眠い(睡眠)への移行である

途中、OLから顧客のことで呼び出しの携帯電話がかかるも
構わず爆睡!!

イビキをかきはじめたしんごりらをたしなめようとヤラレちゃんが近づきます
すると、
ブオォツツダッシュ(走り出すさま)と大地を揺るがす爆音!!
顔面に寝っぺをくらったヤラレちゃんは今日も退場ォォォォォォォ!!



アイツ、新人ナノニスゴイ神経シテルナ

たれか注意しなくては駄目ではないですかねぇぇ〜?

最近の若者はすぐキレる 俺ァ刺されるのはごめんだよオロローン

それこそ直属上司の仕事なんやないか?

それって、たあ坊ですよね? 尚更無理ですよ!

ううぅ〜っ!! 今日もやられたぁぁ〜っっ!!



そんな一幕を眼にした最後の良心派副長わらわらは遂に大激怒!!
「野村ァ!! ここにあるマンガ今日中に全部片付けろ!!」
と一喝

結局全冊ブックオフへ運び出されることとなりました
100円になりましたよ!!
ってか

今時期、ジュースも買えねぇよむかっ(怒り)!!


この時の勇気ある行為が称えられ、
わらわらは次期局長へ昇進、長期政権を築くこととなる
副長はけんやが就任
とくろうさんはその場にただ存在するだけ


「辞める前の一仕事だ、あいつの腐った性根を叩き直してやる!!」

カナちゃんのしんごりらに対するスパルタ教育はこれをもって幕を切って落とされたのである


posted by しんごりら at 00:34| 埼玉 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

2003 何だいつものパターンか

すっかり忘れていました
砂糖店長と橋本DEATHよが入職したのと時を同じくして第三の男が存在していたのを・・・

かつてのこのブログの主人公であるしんごりらがついに赤山商事に現れた!


でも、
説明するのめんどくさいんでこれで終わり!!

☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ まったね〜♪



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posted by しんごりら at 00:14| 埼玉 曇り| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

2003 読みかけのエッセイ、時を止めた砂時計

砂糖店長と同時期に入職した人間として、
やはりこの男の存在を語らずにはいられない

悪魔の申し子

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橋本DEATHよである

たどたどしいズーズー弁
線で描けるほどすっきりした顔貌
開いているんだか開いていないんだかわからない眼
悩ましき脚線美


しかし、
発想や行動がとかく過激なのである!!
恐らく爽やかなルックスに騙された腐女子は相当数にのぼることだろう


日中、業務中であるにも関わらず
宿直室のベッド上でジャレ合う上司たちに向けて

「ゴミー。」


気に入らない相手に向けて

「身ぐるみ剥ぎますよ。」


顧客の頭にネットを被せて
頭頂部の締まり余った部分をひっぽりながら

「こいつヒッポリト星人に似てるな。」

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学生時代はバレーボール部に所属
墓場の後輩にあたる(墓場って誰だっけ!?)
案の定あまりリスペクトの念は感じられなかったが・・・
最初の直属上司はけんやだったか?


幾度しんごりらを陥れたことがあっただろうか?
枚挙に暇がないほどであった
この男もコンピューターに精通しているため砂糖店長と結託することが多くなるのは自明の理であり、しんごりらは蚊帳の外に置かれることが多岐にわたった
実際、仕事に関しては全くソツなくこなす場面が多いため上司達も文句は言えなかった

そのため彼の悪魔ぶりは増長していくこととなるのだが


「ツー」
と言えば
「カー」
と言い

「阿」
と言えば
「吽」
と返す

頭の回転もかなり速い方なのであろう
筆者も「言葉遊び」においてこれほど手の合う人間は初めてであった


上司が業務中、
パソコンの画面と対峙して顧客のデータが不安定なことを確認し
「おや?」
と呟けば
「こども?」
と隣で橋本DEATHよが返す

何を・・・
とばかりに
「まご?」
と上司が返せば
「ひまご?」
と返事

何の何の

「ジジ?」
上司が呟けば
「ババ?」
と囁く

もう、キリがないのであるたらーっ(汗)


ああいえば、こういう

とは正にこのことだ


また、この橋本DEATHよ
同期でレクリエーション課に入職した女性社員であるやっぴーとは交際中のようで、
長期にわたり犬猿の仲とされた清掃課とレクリエーション課の橋渡し、親善大使となっていく可能性の高さもあり
けんやは血の涙を流しながら万感の思いで彼の業務を見守っていくのだった

















posted by しんごりら at 01:10| 埼玉 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

2003 誰もいない交差点、変わり続けるシグナル

春になり、またもや新入社員がやってきた

まったく、しぶとい課である

人事もかなり一新され
局長ようすけ兄さんも多忙のようだ
あ、この人の奥さんはたあ坊だ
Σ(ノ∀`)ピシャリ


さてさて
気になる新人さんは

二年の間名門青山商事の掲示課で研修を積み、
どインディーな赤山商事へ出戻りとなった
砂糖店長である

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実は花の95組でもある
学生時代はスキー部へ所属していたため
たあ坊やたまきん乃富士とは旧知の仲のようだ といっても一年間のみの在籍だったようだが・・・

いくらエリート出身とはいえ、最初の直属上司がグッチーちゃん。であったのがマズかった
ほどなくダメ集団に感化されてしまい清掃課の雰囲気に浸かってしまうのにさして時間は必要としなかったのだ

趣味はいたずらなので愉快犯となることが多かった

罪を問われ

「俺じゃない、俺じゃない。」

と笑って弁明する場面が多かったような

宿直室のホワイトボードに社員の風刺画や似顔絵などの落書きが目立つのは彼の仕業によるところだろう
社員たちのキャラクターを決定づけさせるのに一役買った

同所に貼られた、間違った予定のカレンダーには社員たちのその後の運命を決定づける内容のものも・・・
これも彼の仕業によるところだろう
後年この予定表は大暴走の末、東スポの文面なども引用され「妖怪宿直表」などとも呼ばれたりした

達筆な文字でお菓子の空き箱を「社員生活向上委員会」と称した貯金箱に改造したのも絶対彼の仕業によるところだろう
どこからともなく有志たちから沢山の資金を集めることができた
目的はゲームのコントローラーやマルチタップ購入のためのようだ
泥酔したグッチーちゃん。がよく帰りのタクシー代にネコババす
”資金難により課内の財政は壊滅的状況です”


またまた、この男
コンピューターに精通しており様々なハイテク機能を持ち合わせているのも強みであった
この基地外ブログの作成もやはり彼の仕業によるところだろう

ある日のこと

宿直室のパソコンをいじっていた砂糖店長がサボりで暇そうにしている野村吉男に声をかける

砂「このエミュレーターといふものを使うことによって家庭内ゲーム機などのゲームができるようになります」

野「お、いいぞぉ。ダッシュ(走り出すさま)どんどんデウンロードしちまえ!!」

砂「しかし、これは局内のコンピューターですし仕事以外のものに使用するようにしては問題があるのでわあせあせ(飛び散る汗)?」

「いいから、やれ」

砂「本当に大丈夫ですかたらーっ(汗)?」

このような一幕があり
宿直室内の貴重な2台のコンピューターはゲーム台に早変わりexclamation×2
不亜美魂、素卯不亜美・・・
末期には忍伝道64の様々なゲームが無料でプレイできるようになってしまった
しかしこれにより、
仕事をせずにゲームに熱中する社員が増えてしまい、大問題となってしまった
社長こしゅkkyもその様を目の当たりにし

「お? やってるな!」

ヤケクソになってしまったのか?
困ったのは真面目な社員たちである
2台しかないコンピューターを使用されては業績報告書が発行できない
たまきん乃富士はゲーマーたちの是非を問い
保田圭一は困り顔で沈黙
ヤラレちゃんは返り討ちにあってしまった

良識派である副長わらわらはその光景を歯軋りしながら断腸の思いで見届けていた

posted by しんごりら at 01:59| 埼玉 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

2002 この辱めをどうしてくれるの!?


2002年の後期は
仕事をしくじったため、半年ほど茨城鹿島へ左遷させられてしまい
赤山商事で何が起こったかは
筆者の関知するところではございません
なので
これで終了!!


サーセン!!


。゚(*゚´∀`゚)゚ノ彡☆ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
posted by しんごりら at 15:55| 埼玉 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

2002 なのか?

気がついてみたら、

有害ユーザーとおぼしき人たちからのカキコが全部消えていた

砂糖店長あたりがクリーナーしてくれたのだろう


あざーす!!


て、いうか俺には


人生のクリーナー造ってくれ


2002年の前期はこれといったイベントがなかったので
これで終了!!
ガハハ、ガハハ。
posted by しんごりら at 00:29| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月31日

2002 伝説の最終楽章

朝食になって全員集合
この日の予定を決める


多数決で日光江戸村へ行くこととなった
今回は全員分かれることもなく運命共同体となった
オオサンショウウオ博物館が却下されたことを地団駄踏んで悔しがるむかっ(怒り)けんやを無視して総員いざ出発!!

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現地に到着・・・
一目にして瞭然なほどイケてないテーマパークの入り口に於いて
一行は流石に動揺を隠し切れない
ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…
何故がグッチーちゃん。だけが大はしゃぎダッシュ(走り出すさま)

筆者も六年間栃木に在住した時期があったが、こんなところに来たのは初めてだった
でも、しのいカウンティ東武よりは幾分マシに見えたものだあせあせ(飛び散る汗)

中はこんな感じ

edomura002.bmp

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見世物小屋がアトラクションの大半を占めているようだ
吉本の若手が織り成す漫才や忍者ショーなどを鑑賞す
( ・∀・)ノ -=≡ 卍 シュッ!
( ・∀・)ノ シュッ    ≡ ━( ゚д゚)・∵. グサッ!
( ´,_ゝ`)つ━╂──( ゚∀゚)─グサッ
中でも「幸村九度山脱出」は良かったなぁ


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以前にも書いたとおり
途中でグッチーちゃん。が、にゃんまげと激闘を展開する
といったハプニングを交えたものの・・・
↓詳細はコチラ
http://shingorilla.seesaa.net/article/32319720.html

ちょっと、あきてきた一行
もとぴーは自らたちが身体を動かすことを提案

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この巨大迷路に全員で挑戦することを強制させられるハメに!!


でも、皆さん
巨大迷路って結構性格が出るようなんですよ
入場して間もなくは全員が一丸となっているものの・・・


「あっはっは。僕が一番にゴールですぅ〜!」
と、さわやかな表情で叫びながら
まず、真っ先に走り出しながらつっぴーが姿を消す
やっぱりこの人普段ストレスたまってたんだ

「えっ!? ちょっと、待って!つっぴー!!」
と、ヤラレちゃんが彼を追いかけていく


その後も分かれ道が出現する度に一行は1人、また1人と消えていく
全員がばらばらになるのは時間の問題であった
そして
この迷路、難易度は結構高いようでなかなか出口までたどり着かない

しかし、塀の向こうから、あちこちから聞いたような声が聞こえてくる


「あっはっは。バカどもはみんなおいてけぼりですぅ〜!」
ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ
つっぴーの声だ
とうとう本音出しやがったな

「だれか、ここから出してくれぇ〜!!」
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
ダミ声での叫び
ヤラレちゃんにちがいないだろう

「う〜ん、どうしよう?どうしよう?」
Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)!?
保田圭一はエリートらしく思慮深い
でも、優柔不断はイクないぜ

「ったく、なんでワイがこんな目にあわなあかんのや!」
(メ`Д´)ノ =3
不機嫌モードなナニワマン
壁や塀を破壊しなければいいが

「ダメダ、出ラレナイヨ・・・。」
同時にズシッという音 ↓こんな状況なのだろう
_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_パタッ。
りんきくは色んなことを諦めたようだ

「オロローン!どこだ?みんな!?」
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
奇声を発しながら仲間の姿を走り探すグッチーちゃん。


誰が何処にいるかすぐわかるたらーっ(汗)

しかし、

悩んでも解決に至らないので、やがて彼等は考えるのをやめた


とうとう事態の収拾がつかなくなり
もとぴーは、

「総員、脱出!!」

と、号令をかける

一同は壁の下をくぐり、塀をよじ登りながら
ほうほうの体で出口に向かいはじめる
無論、沢山の家族連れの視線を集めていたのは言うまでもない


ワンダフル・ガイズ!!


このイベントを最後にもとぴーとシャイニングゴッド姉さんは清掃課を去っていく
また、ひっそりとひらGも消えていった

恐怖による権力を発動する人間はこれで絶滅したのだった

posted by しんごりら at 01:26| 埼玉 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月14日

2002 白熱の最終楽章

「さて、折角来たんだからまずは風呂だ。」

もとぴーの発言に意見のできる人間など最早皆無に近い


一行は全員ゾロゾロとゾンビのように移動し始める


さてさて、
ここの一心舘という施設はクアハウスの様相も幾分あるようで

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こういった浴槽に加え

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こんなんあったりします


その中でも筆者のお気に入り

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この簡易サウナ
頭部だけが露出している間抜けなスタイルが絶妙にツボ入りました
まるでビルガモみてぇだ
ガハハ、ガハハ。


上司の命令で
浴槽内で背泳を強制させられる輩あり
全裸の状態で背泳ぎ・・・
ハイ、もう容易に想像がつきますね
本人の名誉のため、ここでは名前を伏せておこうと思う


晒し者となる人間たちを他所に
何故かつっピーは

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この打たせのを30分ほど利用
むう、微動だにせぬわ・・・
普段は大人の振る舞いが多く、
自分を出さないこの人も何か溜まっているものがあるのだろうか?


食事のあとは、また部屋飲み
遅れてホテルへ到着したグッチーちゃんと保田圭一を加え
またまたけんやが用意してきた俗悪アイテム「乾杯ゲーム」により場内のボルテージは次第に気違った方向へと進んでいく
罰ゲームに捕まってしまい、筆者もヤラレちゃんとディープキスをさせられるハメとなってしまった・・・

最後の最後は無礼講

「もとぴーゲーム!!」

と、泥酔したけんやが怒髪天を突く表情で叫ぶ!!

どんなルールのゲームだったか?
完全に忘却の彼方へと去ってしまったが失礼極まりないことではある
何人かが酔いつぶれていく中、

「おい野村、ラーメン食いにいくか?」
もとぴーがけしかける

「いいっすねぇ。お供しますよ。」

と、外にでるものの夜の鬼怒川は結構閑散・・・
中途半端な明かりの店のドアをガンガン殴り入店す
インスタントに近い味のラーメンをすする
あまり旨くない・・・

「お前もあと何年赤山商事にいるんだ?」

「俺にも実家がありますからねぇ。保田の方が余程戦力になるに違いありませんぜ。」

「そりゃあ、そうだ。」

退職した後はもとぴーも自分の城を旗揚げする予定であったのだ
別れて部屋へ戻る
暗闇の中、ナニワマンがテレビを凝視していた
新日本プロレスで藤田和之VS永田裕二の選手権試合が中継
当時はMMAの浸透でプロレス文化の存在価値が問われていた時代だ
試合結果も気になるが睡魔には勝てそうもない
ナニワマンは眼鏡を自宅に忘れてきたらしく、かなり近い位置で画面に集中している

「眼ぇ悪くすんぞ 早くお前も寝れよ。」

俺は精神と容姿が悪くなったが


ここで一日目の記憶は途絶えてしまった





posted by しんごりら at 01:03| 埼玉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月05日

2002 禁断の最終楽章

もとぴーとシャイニングゴッド姉さんが3月いっぱいで退職予定、
ということでまた社員旅行へ行くこととなった

いい加減にしてほしいものだ


確か3月の2週目の土日を使ってだったと思う

宿直を入れて今度こそ逃げようと画策するものの、
容易に看破され身柄を拘束される


今回の目的地は鬼怒川
一心舘という所に宿泊する予定らしい

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前回と違って、
電車で現地へ向かうこととなった
土曜の仕事を各自早めに切り上げ夕刻に新赤山駅に集合す

まだまだ肌寒いこの時期、
何故かカーディガンだけを羽織って
手さげバッグのみを携えて現れたりんきく
早速、一行の突っ込みと嘲笑を受けてしまい
「買い物母さん」という、わけのわからない期間限定のニックネームをいただく羽目となってしまう

さてさて特急列車に乗り込んだご一行
車内販売を利用して早速酒盛りだ
販売員の女性にちょっかいを出したりなど、
デタラメな暴れっぷりは相変わらずである
やっていいことと悪いことの区別がつく人間は
彼らの中では皆無なのだろう

鬼怒川温泉駅へ到着した
ここから一心舘までは徒歩で7〜8分ほどかかるらしい
片膝をついた体勢でようすけ兄さんは
「殿、いかがにいたしましょう?」
と、切り出す
するとその傍らで仁王立ち状態のもとぴー、

「全員タクシーにきまってんだろ!?」

あわわわわわわ・・・・・・

何度も繰り返すが
当時は本当にバブリーな時代だった

下手に大金を持った
ピーターパン症候群たちの暴走ほど恐ろしいものは無い



ホテルに着き
ようやく、くつろげる状況となった

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男性2部屋(喫煙と非喫煙)と女性1部屋に分かれることとなった

今回は平穏無事に旅行が済むことだろう、と
下の人間たちの誰しもが確信していた


だが、それがいけなかった・・・・
posted by しんごりら at 23:39| 埼玉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする